シードゥエラー ディープシー Ref.116660


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Ref.116660について
“ロレックス
Ref.116660とは
3世代目シードゥエラーRef.16600の後続でシードゥエラーディープシーとして全面リニューアルし登場したRef.116660。ロレックスが独自開発し特許を取得したリングロックシステムという新しいケース構造に加え、904Lステンレススチール(オイスタースチール)を採用したことで最高峰の防水性能3900mを実現しました。ロレックスの中でも大き目でケースサイズは44mmです。2008年から2018年まで製造されていました。
2012年に映画監督で冒険家のジェームズ・キャメロン氏は潜水艇ディープシーチャレンジャー号に乗り、世界の海の最深部である太平洋のマリアナ海溝への単独潜水に挑戦し、世界最深地点である水深10,908 mへの潜水を達成。この時ディープシーチャレンジというモデルがこの歴史的潜水に立ち合いました。 その偉業を称え、2014年にブルーのグラデーションが美しいDブルー文字盤(D-BLUE文字盤)が発売されました。もともとあったブラックベゼルに黒文字盤加え、Dブルー文字盤の登場で文字盤のカラーは2色展開になりました。Dブルー文字盤はマイナーチェンジとして2017年頃からブルーの割合が増やされており、2022年に登場した現行モデルにも反映されています。
ロレックス シードゥエラーディープシーの116660 ディープブルー文字盤
シードゥエラーディープシーRef.116660と
シードゥエラーRef.16600の違い
3代目シードゥエラーRef.16600からの変更点はリングロックシステムという新しいケース構造を採用し、5.5mmの厚いドーム型サファイアクリスタル風防、窒素合金製のステンレススチールリング、グレード5のチタン合金製の裏蓋という3つの要素を備え、ケーズサイズは44mmに大型化しました。ディープシーは外装が重めの大きめのケースで特徴的なのに対し、 シードゥエラーはデイト表示のサイクロップレンズにディープシーより少し小さめのケースです。また、ヘリウムガスエスケープバルブの素材がチタン合金製からロレックスが独自開発した904Lステンレススティール(オイスタースチール)に変更され、ベゼルもステンレススチールからセラクロム製のブラックベゼルに変更、1分刻みの目盛りにはプラチナの特殊コーティングが施されました。防水性能はシードゥエラーの3倍以上の3900m防水です。
バックルには工具を使わずに2mm単位で20mmまで調整できるグライドロック・クラスプに加え、ブレスレットを26mmまで伸ばすことが可能なフリップロック・エクステンションリンクの2つが採用されました。ムーブメントはRef.16600同様Cal.3135ですがヒゲゼンマイがロレックスがロレックス独自開発したブルーパラクロム・ヒゲゼンマイが採用されています。夜光塗料はスーパールミノバからロレックスの独自製品であるクロマライトに変更され、発光量は約2倍の最長8時間、グリーンの光からブルーの光に変わりました。
ロレックス シードゥエラーディープシーの116660のディープブルー文字盤
Ref.116660Dブルー文字盤のレアモデル
Dブルー文字盤にはいくつかのレアモデルが存在します。ひとつめは「DEEPSEA」のロゴ表記の印刷がズレて白い下地が少しだけ見えている「パンチラ・ダイヤル」。ロゴが赤いサブマリーナRef.1680(通称赤サブ)にも存在する個体です。 ふたつめは「DEEPSEA」のロゴ表記やレターの色や太さが異なる「ライム」と「ゲッコー」です。「ライム」は薄いグリーンで「DEEPSEA」の文字が太く「SEA-DWELLER」の下の文字が細くなっており、「ゲッコー」はやや濃いグリーンで「DEEPSEA」の文字が細く「SEA-DWELLER」の下の文字が太くなっています。ちなみにゲッコーとは英語の「Gecko」でヤモリを意味します。