PANERAI

パネライ

パネライは、1860年に時計工房兼フィレンツェ初の時計製造学校としてスタートしたブランドです。
当初は軍用の精密機器を開発する軍需メーカーとして発展し、民間向けの時計が発売されたのは、創業から約130年後の1993年のこと。防水機能に優れ、水中でも正確に時を刻むパネライの腕時計は、イタリア海軍のダイバーなどから厚い信頼を寄せられました。

現在は民間向けの腕時計を多数発表していますが、軍用時計ならではの高い機能性と優れた操作性は継承されています。堅牢さと使いやすさを併せ持ったパネライのコレクションは多くの人から支持を集めています。
門外不出だった腕時計
創業以来、パネライはイタリア海軍などの軍隊に納入する軍需製品を取り扱っていました。特に知名度が高いのが、「ラジオミール」と「ルミノール」というコレクションです。どちらも高い防水性を備え、視認性を高めるために独自の夜光塗料を採用した潜水用腕時計として知られています。

また、パネライの開発した腕時計は軍事機密扱いされ、門外不出の存在でした。初の民間用腕時計が製作されたのは、冷戦の終結により軍事需要が減り始めた1993年のことです。その後、1997年にはリシュモングループに参加し流通を拡大。現在は、世界的な高級時計メーカーに成長しています。
軍用を想定した機能と堅牢さ
1900年当初から、イタリア海軍に精密機器などを供給していたパネライの腕時計は、高い精度と耐久性を誇ります。計器類の視認性を高めるため、1916年にはラジウムベースの蛍光物質を開発し特許を取得。加えて防水研究も重ね、1938年にはミリタリーダイバーズウォッチ「ラジオミール」を製品化しました。
その後、ラジオミールの進化版としてリリースされた「ルミノール」では、新しい蛍光物質のトリチウムを採用し、視認性がさらに向上しています。

民間向けの高級時計ブランドとなった今なお、優れた機能性と堅牢さはパネライのエスプリとして、各コレクションに引き継がれています。
ブームをけん引した大きく厚いケース
パネライの腕時計を語るうえで欠かせないのが、洗練されたデザインと大きく厚いサイズ感です。視認性を重視したフォルムは、軍用時計がルーツであるパネライならでは。一目でわかる特徴的なデザインが人気となり、他ブランドの腕時計にも大きな影響を与えました。
1990年代にはケースが大きく厚い腕時計が流行しましたが、このブームをけん引したのはパネライの腕時計です。
近年は、ケースサイズや厚みを抑えたコレクションも発売。また、完全自社製のムーブメントを開発するなど、マニュファクチュールブランドとしての地位も確立しています。
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