ピコタン

1958年に登場した「ピコタン」の由来は「牛や馬に与える一日分の飼料を入れる袋」です。 一見コンパクトに見えますが、バッグの内部は広く収容量が多いので使い勝手は抜群。その機能性とどんなコーディネートにも合うデザイン性の高さから世代問わず愛されています。 2002年にはバッグの開口部にエルメスを象徴するカデナ(南京錠)が追加され「ピコタン ロック」に改名されました。

「ピコタン」の定番かつ人気素材は牛革のトリヨンクレマンスです。
人気カラーはエトゥープ(エトープ)、ゴールド、ブラックです。

ピコタンにはさまざまデザインがあります。 バッグ本体とハンドル(バッグの持ち手)の内側の色と素材が異なるエクラ、素材は同じで左右バイカラーのカザック、ハンドルの素材が本体と異なるタッチ、ハンドルが編み込み模様になっているトレサージュがあります。