CODE 11.59

The beautiful design that combines tradition and innovation is the appeal of CODE 11.59. From the design that follows the royal oak applied everywhere, such as the octagonal middle case and the screw fastening of the rug hole, you can feel the attitude of respecting tradition.
On the other hand, new technology such as "double curve Sapphire crystal" that is treated to prevent screen reflection and looks wavy when viewed from an angle is also adopted. While incorporating new methods, it inherits the tradition and has a sophisticated design that does not spoil the Audemars Piguet character. It is a wristwatch of the whole body that the craftsman's commitment and high technology are folded everywhere.

CODE 11.59 に搭載されているムーブメントは、2012年から基礎設計が始まっていたという最新式です。3針モデルは「キャリバー4302」を、クロノグラフモデルは「キャリバー4401」を搭載。キャリバー4401は、オーデマピゲとしては初の量産型自動巻きクロノグラフになります。
いずれのムーブメントも従来のCal.3120より高精度で、パワーリザーブも約70時間に高められるなど、今まで以上に高性能に仕上がっています。内装にも職人のこだわりや技術力がいかんなく発揮されたCODE 11.59 は、オーデマピゲの腕時計づくりに対する情熱のたまものと呼ぶにふさわしいモデルです。

2019年の発表から間もないコレクションですが、多彩なバリエーション展開が図られている点も見逃せません。オートマティックをはじめ、トゥールビヨンやクロノグラフ、グランドソヌリ、パーペチュアルカレンダーなど、幅広いモデルが展開されています。2020年には、多層的なケース構造を活かしたバイカラーマテリアルのほかに、ブルーやパープルなどの新たなダイヤルカラーが追加されました。豊富なカラーラインナップは、ユーザーに選ぶ楽しさを与えてくれます。CODE 11.59は、今後ロイヤルオークと並ぶブランドの顔となる可能性を秘めているコレクションです。