ミルガウス Ref.116400
Ref.116400について
文字盤は黒と白の2色展開でしたが黒文字盤が2015年に、白文字盤は2016年に廃盤になり生産終了しました。初代モデルと同様にミルガウスの象徴となるジグザクな稲妻の秒針が最+T44大の特徴です。ケースサイズは40mm、厚みが13mmと同じサイズのロレックスの他モデルよりも厚みがある点も特徴的でこの厚みはオイスターケースの中にムーブメントを包み込む保護する磁気シールドが備えられており磁束密度を表す「Ｂ」というアルファベットの上に矢印が刻印されています。
Ref.116400とRef.1019の違い
ムーブメントはCal.1580からCal.3131へ変更され、ケースサイズは37mmから40mmに大型化、ブレスレットがフラッシュフィット一体型になりました。文字盤はインデックスと針の夜光面積が広がりミルガウスのロゴ表記が赤からオレンジへ変更されました。文字盤の外周のインナーリングに「ルーレット刻印」が施され、夜光塗料はトリチウムからスーパールミノバ へ変更され後に クロマライトへと変遷していきました。風防6時位置に王冠の透かしが入りました。
Ref.116400の白文字盤
白い文字盤に明るい色の塗料の組み合わせが印象的なRef.116400の白文字盤は通称「トロピカルマンゴー」と呼ばれ、ロレックスのモデルでは珍しいカラーリングで人気です。
-
ロレックスの人気モデル「デイトナ」
デイトナデイトナは、ロレックスの中でも一番人気のスポーツモデルです。正式名称は「コスモグラフ デイトナ」で、ロレックス唯一のクロノグラフを搭載しており、その機能性とデザイン性で「キングオブロレックス」として高い人気を誇ります。プロのカーレーサーのニーズに応えて設計されたデイトナは、オイスターケースの高い防水性やパーペチュアル自動巻き機構、高精度なクロノメーターや視認性の高いタキメーターなどの特徴を現行モデルまで受け継いでいます。
-
ロレックスの人気モデル「サブマリーナ」
サブマリーナサブマリーナは、ダイバーズウォッチの象徴として、ロレックスの中でもデイトナと並び高い人気を誇る腕時計のひとつです。 サブマリーナ誕生の背景には、1926年に発明された世界初の完全防水機能「オイスターケース」があります。オイスターケースの高い防水性や耐久性を生かして開発されたのがサブマリーナです。プロダイバーのニーズを追求したサブマリーナは、ファーストモデルから潜水時間を測定できる回転ベゼルや、水深100mまでの防水性能を搭載。 1965年には日付表示付きの「サブマリーナデイト」を発表し、従来のノンデイトタイプと合わせて2種類のモデルを展開しています。
-
ロレックスの人気モデル「GMT-マスター II」
GMT-マスターII1955年、ロレックスは国際線パイロット用の腕時計としてGMTマスターII を開発しました。GMTマスターII が後継機種として登場したのは、1982年のことです。新世代ムーブメント「キャリバー3285」が搭載されたほか、3つのタイムゾーンの時刻を同時に表示できるようになっているなど、使用感が大幅に向上しています。 2007年に発表されたセラミックモデルは、黒の単色ベゼルのみでした。しかし、2013年には黒青の2トーンカラーベゼルが、2018年にはGMTマスターII の代名詞ともいえる、赤青2色のベゼルを搭載したモデルが登場。ロレックスファンの話題を集め、さらなる人気を博しています。
ITEM LIST 商品一覧
ミルガウス Ref.116400 ロレックス ミルガウス(在庫あり)の商品一覧
7件
Ref.116400とはRef.1019の後続で2007年に復活を遂げた3世代目のミルガウスです。