タグホイヤー CY2110 BA0775 オータヴィア タグホイヤー CY2110 BA0775 オータヴィア

AUTAVIA
オータヴィア

タグホイヤー最古のコレクション「オータヴィア」は、1930年代に製造された、自動車や航空機のコックピットに搭載するダッシュボードタイマーがルーツです。

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オータヴィアについて

タグホイヤー最古のコレクション「オータヴィア」は、1930年代に製造された、自動車や航空機のコックピットに搭載するダッシュボードタイマーがルーツです。オータヴィアという名前は、「Automobile(自動車)」と「Aviation(航空機)」を組み合わせた造語に由来します。
腕時計としては、1962年に誕生した回転ベゼル搭載のクロノグラフから名前が使われています。
一度はコレクションから姿を消したものの、自社製キャリバー搭載モデルとして2019年に復活。冒険者にふさわしいモダンなデザインに生まれ変わり、誕生60周年を迎えた現在も進化し続けているコレクションです。

“オータヴィア
タグホイヤー最古のコレクション
オータヴィアは、1933年に開発された自動車や航空機用のダッシュボードタイマーを起源とする、タグホイヤー最古のコレクションです。ホイヤー家4代目のジャック・ホイヤー自らが指揮を執り、1962年に回転ベゼル付きクロノグラフ腕時計として生まれ変わりました。
大きめのインダイヤルを備えた初代モデルは、「ビッグアイ」の通称でファンから愛されています。一時生産中止となったものの、2019年に新生オータヴィアとして復活。誕生から半世紀以上経った現在も、多くの愛好家から支持を集める腕時計です。
オータヴィア ヘリテージ キャリバー02 CBE2110 FC8226 クロノグラフ
有名レーサーも多数愛用
多くのアンバサダーモデルを展開するタグホイヤーにおいて、オータヴィアはその先駆けとされています。
タグホイヤーは、世界初の自動巻きムーブメント「クロノマティック キャリバー11」をオータヴィアに搭載し、F1ドライバーのジョー・シフェールをブランド初のアンバサダーに任命。F1レース関係者に認知されたオータヴィアは、視認性に優れたダイヤルや信頼性の高さが評価され、多くの有名ドライバーに愛用されるコレクションに成長を遂げました。 有名F1レーサーが着用したモデルは、コレクターズアイテムとしても根強い人気を集めています。
タグホイヤー オータヴィア
冒険心をくすぐるデザイン
発売当初は、レーシングクロノグラフとして製造されていたオータヴィア。初代モデルは名前の通り、自動車を彷彿させるデザインが特徴的でした。
一時期の生産中止期間を経て2019年に復活したオータヴィアは、初代を踏襲しながらモダンな装いに変貌を遂げます。夜光塗料が塗布された針や、視認性に優れるアラビアインデックスの文字盤、簡単にベルトを交換できるストラップシステムなどを搭載し、実用性が大幅に向上。「冒険者にふさわしい時計」というテーマを掲げ、新たなコンセプトのもとで生まれ変わっています。