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LINK リンク

スポーツウォッチの印象が強いタグホイヤーにおいて、「リンク」はエレガンスを強調したコレクションです。前身は、1987年に発表された「S/el(セル)」。

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リンクについて

スポーツウォッチの印象が強いタグホイヤーにおいて、「リンク」はエレガンスを強調したコレクションです。前身は、1987年に発表された「S/el(セル)」。S/elは「Sport elegance」の略で、文字通りスポーツとエレガンスを組み合わせたデザインのコレクションでした。S/elの独創的なブレスレットを受け継ぎ、1999年に名前を変えて再登場したのがリンクです。 また、リンクはモデルチェンジごとにデザインが徐々に変化しています。誕生から現在までブラッシュアップされ続けている点も、リンクを語るうえでは欠かせない魅力です。

リンクの特徴

リンクの最大の特徴は、S字型の駒を採用したブレスレットです。スイスの時計メーカー「ブライトリング」のデザイナーとしても知られる、エディ・ショッフェルによるデザインで、人間の背骨をモチーフにしたとされています。ブレスレットは丁寧に面取りされていて、角がありません。また、ポリッシュとサテン仕上げを交互に施すことで立体感を生み出しつつも、駒とケースには滑らかな一体感があります。人間工学に基づいたブレスレットは身に着けた時に重さを感じさせず、見た目の華やかさと優れた装着感を両立しています。

リンクの魅力

独特な形状のブレスレットに加え、クッションケースに丸形のベゼルなど、独創的でありながらエレガントなデザインに仕上がっているのもリンクの魅力です。また、基本的なデザインは変わっていないものの、世代ごとに雰囲気が変化している点も見逃せません。初代モデルは、全体的にふっくらと丸みを帯びたデザインでしたが、モデルチェンジを重ねるうちに、徐々にスリムでシャープなデザインに変化。最新のモデルほど、スタイリッシュな印象が強くなっていきます。 世代ごとにニュアンスが異なるため、好みの丸さやシャープさを選べる点もポイントです。

限定モデルも話題に

タグホイヤーコレクションの例に漏れず、リンクもバリエーションが豊富です。自動巻きや3針、クロノグラフをはじめ、レディースラインにはクオーツ式やダイヤモンドを配したモデルがラインナップし、ペアウォッチとしても人気を誇ります。現在は生産終了となっているものの、かつてはGMTやデイデイトモデルも販売されていました。また、伝説のF1レーサー、アイルトン・セナがS/elの愛用者であったことから、リンクにモデルチェンジ後、セナモデルも登場。ほかにも、著名人とのコラボモデルや都市限定などの限定モデルがあり、いずれも高い人気を誇っています。

ITEM LIST 商品一覧

リンク タグ・ホイヤー(ブラウン)の商品一覧

1

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