2024年最新!ブランド時計の人気モデルを大特集
究極の機能美「シーマスター ダイバー300」
商品名:シーマスター ダイバー300 コーアクシャル 212.30.41.20.03.001
参考予算:40万円台
人気な世代:20代/30代
オメガブランドの浸透性と品質の高さについては言うまでもありません。
ブルーダイヤルが魅力的なシーマスターダイバー300 コーアクシャルは、300メートルの防水性能に先進的なコーアクシャルムーブメント、ヘリウム排出バルブを備え、日常使いからプロのダイビングまで対応できる多機能な時計です。
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手首に映えるカルティエのエレガンス「ミスパシャ」
商品名:ミスパシャ W3140007
参考予算:20万円台
人気な世代:20代/30代/40代
女性の手首を美しく魅せるエレガントなデザインのミスパシャ。
ケースとブレスレットは上品なシルバーカラーで、清楚でクラシックな印象を与えます。その繊細さと優雅さには、カルティエの美的理念が見事に反映されており、カルティエのレディースウォッチのなかでも絶大な人気を誇るコレクションです。
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ロレックス究極のダイバーズウォッチ「サブマリーナ デイト 126610LN」
商品名:サブマリーナ デイト ブラック 126610LN
参考予算:200万円台
人気な世代:20代/30代/40代/50代/60代
ロレックスのモデルの中でも普遍的な人気を誇るサブマリーナデイト。
ブラックダイヤルに黒いベゼルの組み合わせは「黒サブ」と呼ばれ、人気のカラーリングです。シックで洗練されたデザインは年齢やスタイルを問わず、どんなコーディネートにも合わせやすいため、日常生活で使いやすい点も支持される理由の一つです。
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一つの時計、三つのスタイル「オーバーシーズ シルバー」
商品名:オーバーシーズ シルバー 4500V/000R-B127
参考予算:500万円台
人気な世代:30代/40代/50代
オーバーシーズ コレクションは、旅をコンセプトにしたスポーツウォッチのシリーズ。
特に注目すべきは、インターチェンジャブル・システムです。このシステムにより工具を使わず、簡単にストラップを交換できます。ビジネスシーンではプロフェッショナルな印象のステンレススチール、スポーツやカジュアルなシーンでは快適なラバー、そして特別なイベントやフォーマルな場では高級感のあるアリゲーターといったように、一つの時計で様々な場面や装いにフィットします。その場を選ばない柔軟性は、現代の多忙なライフスタイルを持つ人々に最適。
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究極のブラック「ビッグバン ブラックマジック」
商品名:ビッグバン ブラックマジック 301.CI.1770.RX
参考予算:90万円台
人気な世代:20代/30代
セラミックケース、カーボンの文字盤、そしてラバーストラップをブラック一色で仕立てたビッグバン ブラックマジック。精悍かつ明瞭なスタイルで、芸能人や野球選手などのスポーツ選手にも人気の高いモデルです。また、価格帯が100万円以下の301.CI.1770.RXは手頃な価格でウブロの魅力を楽しめるため、高い人気を誇っています。
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海も街も、共に。「ロイヤルオーク オフショア ダイバー」
商品名:ロイヤルオーク オフショア ダイバー ブラック 15703ST.OO.A002CA.01
参考予算:200万円台
人気な世代:20代/30代/40代
ロイヤルオークの名を冠する重厚なダイバーズウォッチ。視認性の高いブラックダイヤルとワイドなラバーストラップによるスポーティーな印象と職人の手作業による洗練された質感が見事な調和を見せる贅沢な1本です。オーデマピゲでありながら300万円以下というお求めやすい価格帯も人気の要因です。
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時を刻む誇り「ロイヤルオーク ジャンボ エクストラシン」
商品名:ロイヤルオーク ジャンボ エクストラシン 15202ST.OO.1240ST.01
参考予算:1000万円台
人気な世代:30代/40代/50代
ロイヤルオークの40周年記念モデルとして登場し、ラグジュアリースポーツブームの原点となった名作。1972年に発売されたジャンボコレクションの初代オリジナル「Ref.5402」を復刻したモデルとも言えます。オリジナルの特徴であるCal.2121ムーブメントや文字盤6時の位置にあるAPマーク、ケース怪39 mmなどのポイントが引き継がれています。また、名前の「エクストラシン」とは、時計のケース厚が非常に薄いデザインの時計を指し、エレガントなデザインを好むお客様に人気です。
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時計界のクラシック「デイトジャスト 16234」
商品名:デイトジャスト ホワイト 16234
参考予算:90〜100万円台
人気な世代:20代/30代/40代/50代/60代
1980年代半ば、日本におけるアメリカ古着やアンティーク雑貨のブームとともに、アンティークウォッチが再評価され、ロレックスのデイトジャストも注目を集めました。
時間の経過と共に様々なものが淘汰されていく中で、ロレックスの実用性の高さは特に際立ち、フルーテッドベゼルやジュビリーブレスレット、さらに言えばロレゾールやサイクロップレンズなど、「わかりやすい」意匠の多いデイトジャストは、ロレックスの紛れもない看板モデルに。
さらに、1980年代のファッションはハイブランドやDCブランド(デザイナーズブランド)が中心の時代で、スーツやテーラードジャケットとの親和性が高かった点なども、デイトジャストやデイデイトの人気を後押ししたといえます。
現在でも日本の中古市場に、1980年代から1990年代に製造されたデイトジャストやデイデイトの個体が数多く見られることからも、当時の人気が伺えます。普遍的なデザインで、今もなお、絶大な支持を持つ不動の人気モデルです。
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本記事の監修者
石村 学(ウォッチニアン/ネット業務部)
1996年に中古時計業界に入る。以来、香港時計、カシオ、オリエント、オメガ、ロレックス、パテックフィリップといった多彩なブランド時計のアンティークから最新モデルまで、小売から卸売に至るまでの流通プロセス全般に携わる。時計の取り扱いに精通し、流通業務で培われた専門知識を基に、腕時計関連の書籍やカタログ、商品説明書、注意書き、デザイン画の制作などに取り組む。