時刻、カレンダーの設定方法

1.リューズを6時側に回してリューズのロックを解除します。
2.時計を正面に見てリューズを12時側に40回程度回転させ、ゼンマイを上げます。
3.リューズを2段目まで引き、リューズを回して24時間針を0時に合わせます。
4.リューズを一旦押し込んでから改めて一段目まで引き、回すと短針だけがリューズに連動して回転します。
5.短針が2周回るごとに3時位置のデイト表示が一日ずつ進みますので、今日の日付が現れるまで短針を回します。
6.今日の日付が現れたら短針も0時に合わせます。
7.この状態でリューズを2段目まで引き出します。ここで秒針が止まりますので、必要であれば秒針が0を指すタイミングでリューズを引きます。
8.そのままリューズを回し、午前午後に注意しながら現在時刻に合わせます。時報に合わせてリューズを押し込み、秒針を始動させます。
9.更にリューズを押し込みながらリューズを正面に見て時計回りに回せばリューズがロックされます。

2カ国目、3カ国目の時刻設定方法

2カ国目の設定方法

1. 時計がホームタイムの時刻を指している状態で、リューズのロックを解除して一段目まで引き出して回し、短針を現地の時間に合わせます。
2. 例えば日本から香港に移動した場合、香港時間は日本時間よりも1時間遅れですから、短針を反時計回りに1時間ずらします。
3. この状態でリューズをロックすれば、長短針は現地時間、24時間針はホームタイムを指している状態となります。

3カ国目の設定方法

1. 時計がホームタイムを指している状態で、現地とホームタイムの時差の分だけベゼルを回します。
2. 例えば日本からシンガポールに移動した場合、シンガポール時間は日本時間よりも2時間遅れですから、2時間分時計回りにベゼルを回します。
3. これで24時間針が指すベゼルのインデックスが常に現地時間となります。

ご注意事項

※情報は11月1日現在の情報です。価格変更や売約済となる場合がありますので、最新情報は公式サイトにてご確認ください。
※光の加減やお使いの端末によって見え方が異なる可能性がございます。ご来店の上お客様の目で直接ご確認ください。
※また、弊社通販サイトにて管理番号で詳細検索ができます。

実際に設定している動画