デイトナ Ref.116500LN

Ref.116500LNについて
ケース径は40 mmで、耐食性に優れるオイスタースチール904Lを使用。ムーブメントにはCal.4130クロノグラフキャリバーを搭載し、約72時間のパワーリザーブとCOSC公認クロノメーターの高精度を実現しています。発表以来、入手困難なほどの人気を博し、スポーツウォッチ市場におけるアイコン的存在となっています。
セラクロムベゼル
ステンレスのベゼルだった過去のデイトナと異なり、ロレックス独自に開発し特許取得をしたセラクロムベゼルを採用しているのが最大の特徴です。セラミックには傷つきにくく経年劣化にも強いというメリットがあり、ベゼルを衝撃や傷、腐蝕などの外的要因から守ります。このモデルからリファレンスナンバーの後ろにアルファベットの記号が採用されるようになり「LN」とはフランス語で「Lunette Noir」の略でブラックベゼル(黒ベゼル)を意味しています。
メリハリのある美しいデザイン
ダイアルはホワイト(通称“パンダ”)とブラックの2色展開。ベゼルとインダイヤルの縁取りが黒くなったことでコントラストがはっきりした印象になり、白文字盤の方が市場価格が高騰しています。
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ロレックスの人気モデル「デイトナ」
デイトナデイトナは、ロレックスの中でも一番人気のスポーツモデルです。正式名称は「コスモグラフ デイトナ」で、ロレックス唯一のクロノグラフを搭載しており、その機能性とデザイン性で「キングオブロレックス」として高い人気を誇ります。プロのカーレーサーのニーズに応えて設計されたデイトナは、オイスターケースの高い防水性やパーペチュアル自動巻き機構、高精度なクロノメーターや視認性の高いタキメーターなどの特徴を現行モデルまで受け継いでいます。
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ロレックスの人気モデル「サブマリーナ」
サブマリーナサブマリーナは、ダイバーズウォッチの象徴として、ロレックスの中でもデイトナと並び高い人気を誇る腕時計のひとつです。 サブマリーナ誕生の背景には、1926年に発明された世界初の完全防水機能「オイスターケース」があります。オイスターケースの高い防水性や耐久性を生かして開発されたのがサブマリーナです。プロダイバーのニーズを追求したサブマリーナは、ファーストモデルから潜水時間を測定できる回転ベゼルや、水深100mまでの防水性能を搭載。 1965年には日付表示付きの「サブマリーナデイト」を発表し、従来のノンデイトタイプと合わせて2種類のモデルを展開しています。
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ロレックスの人気モデル「GMT-マスター II」
GMT-マスターII1955年、ロレックスは国際線パイロット用の腕時計としてGMTマスターII を開発しました。GMTマスターII が後継機種として登場したのは、1982年のことです。新世代ムーブメント「キャリバー3285」が搭載されたほか、3つのタイムゾーンの時刻を同時に表示できるようになっているなど、使用感が大幅に向上しています。 2007年に発表されたセラミックモデルは、黒の単色ベゼルのみでした。しかし、2013年には黒青の2トーンカラーベゼルが、2018年にはGMTマスターII の代名詞ともいえる、赤青2色のベゼルを搭載したモデルが登場。ロレックスファンの話題を集め、さらなる人気を博しています。
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Ref.116500LNとはコスモグラフデイトナの第6世代で2016年に世界最大の宝飾と時計の見本市であるバーゼル・フェアでリリースされてから現在まで製造が続く現行モデルのデイトナです。