サブマリーナ Ref.14060/14060M
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Ref.14060について
Ref.14060とは
Ref.14060とはRef.5513の後続モデルとして誕生した日付表示機能のないノンデイトモデルで5桁リファレンスのサブマリーナです。1989年から2000年の間に製造されていました。Ref.5513で採用されていたプラスチックの風防からサファイアクリスタルに変更されたことで200m防水から300m防水の耐水性能を実現しました。また、両方向回転ベゼルから逆回転防止ベゼルに変更したことで潜水時間と減圧停止をより正確かつ安全に測定することが可能になり、ダイバーズウォッチとしての実用性を高めました。
1998年には夜光塗料がトリチウムからスーパールミノバに変更されました。従来のサブマリーナでは「SWISS-T<25」という文字盤の6時の位置にあるダイヤル表記は夜光塗料にトリチウムを使用していることを表しているにもかかわらず、スーパールミノバが用いられている通称「トリチノバ」と呼ばれるU番のレアなヴィンテージモデルが存在します。
1998年には夜光塗料がトリチウムからスーパールミノバに変更されました。従来のサブマリーナでは「SWISS-T<25」という文字盤の6時の位置にあるダイヤル表記は夜光塗料にトリチウムを使用していることを表しているにもかかわらず、スーパールミノバが用いられている通称「トリチノバ」と呼ばれるU番のレアなヴィンテージモデルが存在します。
Ref.14060Mとは
Ref.14060MとはRef.14060の後続で日付表示機能のないノンデイトモデルで5桁リファレンスのサブマリーナです。2000年から2011年まで製造されていました。
2001年にムーヴメントCal.3000がCal.3130に変更してからリファレンスナンバーの後ろにアルファベットのMが追加されました。
ロレックスは2007年にクロノメーター認定を受け、文字盤に表記されるようになりましたが2000年から2007年の間のRef.14060Mには認定を受けていないノンクロノメーターも存在します。1989年頃からシングルブリッジではなく二本で支えるダブルブリッジを採用するようになり、Ref.14060Mにも使用されています。ベゼルがアルミニウム製のスポーツロレックスとしては最後のモデルです。
Ref.14060とRef.14060Mの違い
Ref.14060とRef.14060Mは見た目として大きな違いはありませんが、細かい違いでいうとRef.14060はリューズが左回り、Ref.14060Mはリューズは右回りで風防6時の位置に王冠の透かしマークが入っています。