サブマリーナ Ref.14060/Ref.14060M

Ref.14060について
Ref.5513で採用されていたプラスチックの風防からサファイアクリスタルに変更されたことで200m防水から300m防水の耐水性能を実現しました。また、両方向回転ベゼルから逆回転防止ベゼルに変更したことで潜水時間と減圧停止をより正確かつ安全に測定することが可能になり、ダイバーズウォッチとしての実用性を高めました。
Ref.14060Mとは
Ref.14060MとはRef.14060の後続で日付表示機能のないノンデイトモデルで5桁リファレンスのサブマリーナです。2000年から2011年まで製造されていました。 2001年にムーヴメントCal.3000がCal.3130に変更してからリファレンスナンバーの後ろにアルファベットのMが追加されました。 ロレックスは2007年にクロノメーター認定を受け、文字盤に表記されるようになりましたが2000年から2007年の間のRef.14060Mには認定を受けていないノンクロノメーターも存在します。1989年頃からシングルブリッジではなく二本で支えるダブルブリッジを採用するようになり、Ref.14060Mにも使用されています。ベゼルがアルミニウム製のスポーツロレックスとしては最後のモデルです。
Ref.14060とRef.14060Mの違い
Ref.14060とRef.14060Mは見た目として大きな違いはありませんが、細かい違いでいうとRef.14060はリューズが左回り、Ref.14060Mはリューズは右回りで風防6時の位置に王冠の透かしマークが入っています。
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ロレックスの人気モデル「デイトナ」
デイトナデイトナは、ロレックスの中でも一番人気のスポーツモデルです。正式名称は「コスモグラフ デイトナ」で、ロレックス唯一のクロノグラフを搭載しており、その機能性とデザイン性で「キングオブロレックス」として高い人気を誇ります。プロのカーレーサーのニーズに応えて設計されたデイトナは、オイスターケースの高い防水性やパーペチュアル自動巻き機構、高精度なクロノメーターや視認性の高いタキメーターなどの特徴を現行モデルまで受け継いでいます。
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ロレックスの人気モデル「サブマリーナ」
サブマリーナサブマリーナは、ダイバーズウォッチの象徴として、ロレックスの中でもデイトナと並び高い人気を誇る腕時計のひとつです。 サブマリーナ誕生の背景には、1926年に発明された世界初の完全防水機能「オイスターケース」があります。オイスターケースの高い防水性や耐久性を生かして開発されたのがサブマリーナです。プロダイバーのニーズを追求したサブマリーナは、ファーストモデルから潜水時間を測定できる回転ベゼルや、水深100mまでの防水性能を搭載。 1965年には日付表示付きの「サブマリーナデイト」を発表し、従来のノンデイトタイプと合わせて2種類のモデルを展開しています。
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ロレックスの人気モデル「GMT-マスター II」
GMT-マスターII1955年、ロレックスは国際線パイロット用の腕時計としてGMTマスターII を開発しました。GMTマスターII が後継機種として登場したのは、1982年のことです。新世代ムーブメント「キャリバー3285」が搭載されたほか、3つのタイムゾーンの時刻を同時に表示できるようになっているなど、使用感が大幅に向上しています。 2007年に発表されたセラミックモデルは、黒の単色ベゼルのみでした。しかし、2013年には黒青の2トーンカラーベゼルが、2018年にはGMTマスターII の代名詞ともいえる、赤青2色のベゼルを搭載したモデルが登場。ロレックスファンの話題を集め、さらなる人気を博しています。
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サブマリーナ Ref.14060 / Ref.14060M ロレックス サブマリーナの商品一覧
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Ref.14060MとはRef.14060の後続で日付表示機能のないノンデイトモデルで5桁リファレンスのサブマリーナです。2000年から2011年まで製造されていました。