ブランドバッグの基礎知識
バッグの種類
私たちの日常生活において欠かせないアイテムであるバッグの種類・形状は様々です。日々の生活や特別な場面で役立つ、主なバッグの種類とその特徴について紹介します。
ハンドバッグ
手に提げて持つか腕にかけて使用するバッグ。女性が持つのに最も定番の形です。
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ショルダーバッグ・ボディバッグ
肩にかけて持つバッグで、サイズや形状は様々。デイリーユースに最適。
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トートバッグ
大きめで開口部が広い手提げ付きのバッグ。ショッピングやカジュアルな日常使いに便利。
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リュック・バックパック
両肩で背負うタイプのバッグ。通学や旅行、アウトドアにおすすめ。
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ビジネスバッグ・ブリーフケース
主にビジネスシーンで使用される、書類やノートパソコンなどを収納するためのバッグ。
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ボストンバッグ
長方形または楕円形の形状をした柔らかい素材で作られた鞄で、手提げハンドルや肩掛けストラップが付いています。中型から大型までのサイズがあり、耐久性があり軽量なレザーやキャンバス、ナイロンなどの素材が一般的です。短期旅行や週末旅行、ジム通いなどに適しており、収納力に優れ、荷物を整理しやすい設計になっています。
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トラベルバッグ
旅行や出張などで荷物を持ち運ぶためのバッグ。大容量で頑丈な作りのものが多く、持ち手やショルダーストラップが付いていることが一般的です。トラベルバッグにはさまざまな種類があり、一般的なものには、スーツケース、ダッフルバッグ、バックパック、トロリーバッグなどがあります。また、車輪やキャリーハンドルが付いたキャリーオンタイプのキャリーバッグも含まれます。
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かごバッグ・バスケット
その名の通り、かごやバスケットのような形状を持つバッグを指します。一般的には、素材としては竹やラフィアなどの自然素材が使われ、夏場やリゾート地でよく見られます。形状は通気性が良く、軽やかな印象を与えることが特徴です。
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クラッチバッグ
ハンドルやストラップがなく、手で持つ小さめのバッグ。パーティーやフォーマルな場にぴったり。
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ホーボーバッグ
肩にかけるための長いストラップと三日月形の形状を持つ、ショルダー型のハンドバッグを指します。ボヘミアン・スタイルやカジュアルな装いにマッチし、一部のセレブリティたちが好んで使用しています。
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ダッフルバッグ・ドラムバッグ
ドラム缶に似たシリンダー形の大容量バッグ。スポーツや短期間の旅行に適しています。
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バッグの各部位のパーツ名称
ハンドル
手で持つための持ち手部分。
ショルダーストラップ
バッグを肩にかけて持つためのストラップ。
本体・ボディ
バッグの主要な部分で、荷物を収納する部分。
ファスナー・ジッパー
バッグを開閉するためのジッパーやボタンなど。
ポケット
内側や外側に付いている小さな収納スペース。
ボトム
バッグの底の部分。形を保ち、安定させる役割があります。
まち
バッグの両側や底に接続される部分で、荷物を収納するためのスペースを確保するために広がった部分のことを指します。まちが広い方が、バッグの容量が広がり、たくさん荷物が入ります。まちの縫い方や仕上げ方も、バッグのデザインや印象を大きく変える要素です。
フラップ
バッグの開口部を覆っている蓋のような部分を指します。開け閉めが容易なため、バッグ内にすぐアクセスできるようにしつつ、バッグ内の荷物が出ないように荷物を保護する役割を果たします。マグネット、ホック、ベルト、バックル、ジッパーなどの留め具が付いている場合が多いです。
金具
バッグの構造やデザインを支え、機能性や耐久性を向上させるための金属製の部品です。代表的な金具の素材にはゴールド金具、シルバー金具などの種類があります。
留め具・リベット
バッグの耐久性を高めるために使われる金属製の留め具。
裏地
内側に付いている布地の層で、デザイン面や強度に影響します。
タグ・ラベル
ブランド名や製造地、素材などの情報が書かれた布。
バッグアクセサリー
バッグに装着された取り外し可能な飾りやチャームなど。